2012年4月5日木曜日

先が思いやられるシーカヤッカー

今の日本の政治の動きとシーカヤッカーの動きを見ていると、ワタシにはそっくりに見える。どちらも非常に間が抜けている。またぞろあの嘘つき枝野が動き出した。嘘つきはコイツだけではないが、野田も岡田も輿石もみんなみんな嘘つきだが、原発の再稼動の安全基準がどうとかこうとか言っている。そういうことができる状況ではないでしょう!現実に汚染水が海へ漏れ出たりしているときに、こいつ等一体ナニを考えているんだ???それにいつから放射能を自在に操れるようになったんだ???そんなことないでしょう!

一方間抜けのシーカヤッカーはまずカヤックのスターンに何故か旗を装着する。これは一体何の役に立つんだろう?カヤックに乗っている人様のサイズよりも小さいモノを付けても全く意味がない。それに転覆をしたら、カヤックの復元に大きな支障を来たすしロールなどはできなくなるだろう。そして風の影響はもろに受けてパドリングの支障にもなる。これで強風に向かって漕いでいく愚かさは傍目にはとても笑えない。

後者はこいつらがみんな海の藻屑になればそれはそれで結構だが、前者は誰が責任をとるのんだよ、と言いたい。再び原発の事故が起きたときに言う言葉は、想定外でしたとでも言うつもりかい。

日本は周囲を海に囲まれた自然豊かな島国だがそれを汚染列島にしようと、シロアリ官僚と民主党は画策している。一方スターン旗の頓珍漢シーカヤッカーは優れた瀬戸内海のシーカヤックゲレンデを遊園地のお遊戯と勘違いをして、多くの人の大顰蹙をかっている。

こんな小さい島国に沢山の原発を建設してしまった愚かさと沢山の島々を配置してくださった神々の御好意を無視するかのようなフェリー信仰の強い港湾シーカヤッカーの愚かさは全く同じ次元ではないか?!