2013年10月22日火曜日

事故処理

先日10/16は、大潮ではありませんでしたが、もうその直前でした。なるほどと勝手に納得していますが、ドライバーひとりひとりが気をつけていれば、たとえ大潮であってもそうそう事故に繋がることはないと思うのです。疲れているイライラしている忙しい眠いなどなどの状況に追い込まれて運転している時に大潮だと良くない方の可能性が高まるのではないでしょうか?!

明日でもう7日が来ますが、事故処理の方向性ははっきり見えて来ました。物損も人身も1ヶ月以内には処理できる見通しが立って来ました。今日は医者の診断書を持って自転車で南署まで行って来ました。遠いです。郵送してもいいですか?って電話で尋ねたら、ダメって言われました。

何故ですか?って質問をすると、郵便物が届かないかも知れないこともあるし、誰かが勝手にその診断書を利用するかも知れないから・・・と言う答えが戻って来ました。皆さん、どう思われますか?この今の日本の社会で郵便物が届かなかないあるいは届かなかった・・・そんな経験は殆どないと思うし、これじゃ郵便局はあっても無意味と言っているように聞こえますね!

届かないかも知れない郵便を使って駐車違反などの罰金の支払い督促書などは送って来る訳ですから、適当な言い訳にしか聞こえません。これが我々を犯罪から守ってくれるお巡りさんとは情けない気がします。こんな理屈がまかり通るならば、われわれは何もできなくなりますよね!

ナイフや包丁で果物や野菜をカットする時に指を切り落とすかも知れないし、フォークやナイフで洋食を食べる時には顔中血だらけになるかも知れないし、橋を歩いて渡っていると川へ落ちるかもしれない。気の合わない人と話をしていたら大喧嘩になり殺し合いをするかも知れない。海へシーカヤックに行けば沈して死ぬかも知れないしスキーに行けば誰かにぶつかり大怪我をするかも知れない。確かに可能性だけを考えれば、それらが絶対にないとは言えないが、今時郵便物が届かない可能性は限りなくゼロに近い。

このお巡りさん達は郵便物が届くのを受け取ることをどうして避けたいのかワタシには到底理解できないし、職務怠慢の象徴のように思えるのです。この種のお巡りさんは勝山でも玉野でもお遭いしました。犯罪が減らないのはこの種のお巡りさん達のせいとは決して言わないが、犯罪の減少に一役かっているとは口が裂けても言えないですね!

免許証の書き換え、交通事故、車庫証明などに関連して、チンピラ紛いのオエライお巡りさんの姿を見るにつけ暗い日本を想像してしまう。