2016年1月22日金曜日

腹の虫

かなり沢山書いて来ましたが、まだ腹の虫が全然治まりません。一体どうしたら良いのでしょうか?次は何を壊せば良いのでしょうか?スキー板はもうバラバラにしたので、壊すならまた新しいのを買わなくてはなりません。明日は一番大切にしていたシオンでも八つ裂きにしてみましょうか?別にシオンが悪い訳ではありませんが、一番大切にしていたものを破壊してしまいたいほど、私は今気が狂っています。一階のギターを置いてある部屋の壁はもうズタズタにしました。今までも何度か激怒してブログや掲示板に書き込みをしたことがありますが、こんなに色んなモノを破壊したことはありません。


まぁ壊しているのは全部自分のモノですから、御安心下さい。そしてこれからぶち壊すつもりのモノも全部自分のモノですから。これまでも色んな方に色んな形で侮辱されたことはありますが、今回のような経験は全くありません。同じ侮辱でも、どうせなら自分でもなるほどと思うような侮辱をしてもらいたいものですが、今回のは全く理解し難い。意味不明以外のナニモノでもない。私が私のモノをぶち壊してもその意味が判明する訳ではありませんが、この意味不明の正体は一体ナンなのでしょうか?


思うのですが、多分ですよ、自分自身の心の奥底に必ずあるはずの多方面に渡る普遍的価値感を追求する精神的持続力に大きな問題を抱えているんじゃないですか?しかもその価値観の持っている立体性に気がつく所までには行かず、多くの様々な知識だけがひとり歩きをしているんじゃないですか?書かれた文章を読むと、言葉と言葉の繋がりが切り刻まれた平面で、あっと私のもそうですけど、心から何かを伝えたい心模様が、いつの間にかどこかで本人の気づかないコーナーで恐ろしく攻撃的になっているんじゃないんですかね?!空間も歪む訳ですから当然心も歪むはずですが、そして殆どの人の心はそうだと思うし私も大いに歪んでいる訳です。でもそれを矯正してくれるのが、普遍的価値感の共有なのではないかと思うのですが、じゃ~それは一体ナニなんですか?と言うことになりますよね。


それは、大の大人を前に申し上げることではないと思いますが、ご自分の毎日の生活の中で、まずはご自分の心の中を隅から隅まで旅をすることじゃないですかね~?!そういう旅を続けてそれが面白いと思い始めたら、その遥かかなたに発見すべき何かがあるかも知れませんし、またどんなに私が間違ったことをやっていたとしてもあんな酷い文章を書いたりはしなかったのではないかと思うのです。またスキーを一緒に滑っていても、それを感じる訳なんですね!今だから申し上げますが・・・。ご自分がご自分に満足がいかないのに賢い人間だと思うことは自由ですが、それによって傷つくのはご自分だということを、今回もし経験できたのであれば、心の中に立体空間を作る作業を今からでも遅くはないのでやってみられたらと思うし、何を偉そうに馬鹿馬鹿しいこと抜かすんじゃないと考えるのも結構です。


かなり余計なお世話になりますが、恐らくこれまでに犯した失敗の数々の根本原因はその辺りにあるのでは・・・。それをナンとか自分でコントロールできるようになるには、今から10年くらいはかかるでしょう。もしそれより短ければ幸いで下手をすればそれ以上。しかし何も発見できなければ、旅の意味も無かったと言うことになるかも知れません。まぁ頑張っても10年はかかるはずです。


ただ、その前にやるべきことは、根性を叩き直すことですね!





2016年1月20日水曜日

見解の相違

ちょっと質問でぇ~す。リフト券のお話でぇ~す。ある人があるスキー場で4時間券を買いました。そして12時からスキーを開始しました。そしてあっという間に4時間が来てしまいました。でもある方だけは時間が過ぎてもまだリフトに乗って滑っていました。


この方のことをアナタはどう思われますか?私はこれは「ルール違反」で尚且つ「アンフェアー」ではないかと思うんですが。


えっ、あ~そうですか。見解の相違ですか。なるほど係員が気がつかなければOKと言うことなんですね。これ世間では普通、無賃乗車って言うんですけれど、まぁ車じゃないけど、極悪人の私でもしないですよ、そんなこと。だってぇ~そんなことして滑っても楽しくないですからね。


はは、それも見解の相違ですか?!つまりバレなきゃ楽しいって事ですか?なるほどそうですか?それはそれは将来が楽しみですね。


ところで今のご気分は如何ですか?「見解の相違」って言葉の威力がどれだけ楽しくも愉快なものかはご理解して頂けたのではないでしょうか?


また「ルール違反」とか「アンフェアー」とか「営業妨害」とか知ったかぶりで軽々しく使うとなかなか面白いことになるとご理解頂けたら幸いにして不幸です。そうお互いに不幸ですが、極悪人は幸福よりも不幸を好みますから、喜んで不幸へ向かって走り続けます。


そしてできる限り多くの人の役に立って、できる限り多くの人に嫌われたいと思います。私はこの先1000年も2000年も嫌われ続けていたら最高じゃないかと思います。


なんでそんなに嫌われたいのか?多分、「見解の相違」でしょう。

極悪人倶楽部

ひとつ書き忘れていたことがありましたので、書いておきます。
当然、猫山スキー場の続きの話です。


皆さん、私はどうやら「営業妨害」や「ルール違反」をやって「アンフェアー」な記事を書いているらしいですから、私がやっているカヤックスクールやカヤックツアーには参加しない方が良いですよ!何しろ、気は短いし性格は悪いしサービスも悪いし大した指導もできません。それにもう体力も気力も相当低下して、現在のやる気指数はマイナス1億5千万%に落ちています。


思うに、こんなことを記事に書いているような輩ですから相当に意識は低いだろうし、人間としては恐らく最低の更に最低じゃぁないですか?!多分それは間違いないでしょう。だってぇ~、当の本人がそう思っている訳ですから、そうに決まっているでしょう。


やっぱり人間ができている人はやっぱり凄いですね!まずどんな嫌なことがあっても冷静でいられるというのは立派だと思いますね!とてもアチキには真似ができません。何しろ一番下層階級の人間ですから、礼儀と申しますか、人間同士の暗黙の了解と言えば良いのか分かりませんが、どんな相手も傷つけちゃいけないって配慮などは鼻毛ほども持ち合わせておりません。


つまり存在自体が周囲に迷惑をかけているんでしょうね、きっと。私はこれまで皆様のお役に立てればと思い、何十年もかけて磨き上げて来た指導技術を惜しげもなく披露展開して参りましたが、そんなもんは糞の役にも立っていないというか、それさえも恐らくは「営業妨害」になっているんでしょうね、きっと。


だとしたら、皆さん、こんなアウトドア活動をやっている所には絶対に来ない方が良いですよ。もっと他に沢山礼儀正しいところがあると思いますょ。沖縄に行ったら、暑いでしょう、さぁ~ビールを一杯飲んでスカッと爽やかカヤックツアーに出かけましょう!って素晴らしい所もあります。甚だ人生で悩み苦しんでいる方は、「すぐ死ねますよツアー」開催中なんて行って見る価値ありじゃないですかね。私の所は飲酒パドリング禁止の看板を上げているので、どうやら他のスクールの「営業妨害」をしていると、以前指摘されたことがありますから、世の中は大変なことになっています。


また倉敷のライブハウスに言っているときは、私自身のブログに吉田拓郎の「親切」と言う唄の歌詞を使って、頼んでもないし友人でもない、ありがた迷惑な青年の書き込みを、それとなく抽象的に排除しようと書き込みをしていたら、今度は別のお偉い人から「悪人を作っちゃいけない」ってまるで意味不明なご指導を受けたことがあるんですが、つまりその時から私は「悪人」だったんですね。


世間にはどうしても私を「悪人」にしたいのかも知れません。良いですよ、それで。他の方全員が善人で私一人が「悪人」でOKですよ。私一人が悪人になって、他の全員がみんな善人になれるのならそれでOKですよ。


格安バスツアーの事故で身内や友人を亡くしても、いいよいいよ大丈夫OK、気にしてないからとさらりと受け流すだけの心の広さを持った善人にみんななればいいんですよ。大金を盗まれても、大丈夫だよ、タカが1000万円くらい、どうってことないよ。それで盗んだ奴が幸せになれるんだったら、どうぞどうぞ使って下さい。あっと、昨日納車してくれた新車のベンツだれか知らない人が乗って行っちゃったよ。あれね、まだ乗ってないけど、もう飽いたからその人に使ってもらったら良いよ。廃車するのも面倒だし。


まぁそんな善人には到底なれません。悪人で充分ですよ。従ってですよ、私は今相当の悪人になろうと決意をしております。これも「営業妨害」と言う言葉のお陰です。それも極悪非道な世界最低の超最低の人間になろうと決意をしております。


どちらかと言うとすぐにカッと来るほうですから、そうならないようにと頑張ってみたのですが、何しろ私の心の間取りは1Rにも満たない狭い布団部屋なので、心を広くって言っても無理なんですね。そして大人しくしていると、なめてかかるのが人間だけではなく動物では一般的な傾向としてありますよね。


だからまた昔のように、大暴れしてやろうと思っていますので、皆さんもうこんな悪人は相手にしない方が良いですよ!それよりも心優しいそして喜怒哀楽も義理も人情もないまるで無感動で目的意識も行動力も無い意味不明な善人とのお付き合いをされた方が無難ではないかと思います。私と関っているときっと色々な災難が降りかかって来るかも知れません。なにしろボロボロのスキー場に行ってその状況をブログに載せると私が「営業妨害」だの「アンフェアー」だの「ルール違反」だと言われる訳ですから、こういう私のような悪霊を背負った人間と付き合わないほうが良いのではないかと思いますよ。


そして誰も来なくなれば、私の方も、誰も来ないスキーやカヤックの新しい構想などを練る必要も全くなくなる訳で、そうすれば私は超悪人ですから、極悪人ですから、ルール無視ですから、色んなことがやりたい放題できる訳で、何も気にしないで新しい世界が構築できるというものです。そこにですなぁ~、多分善良な人は一人もいなくて、この世の極悪人ばかりを集めて、悪いことばかりをして毎日を過ごすのも格別な幸せと思うのでアリンス。


チラシには極悪スキーヤー募集とか超最低バカタレカヤッカー集まれ!とかやっても良いかな。もうスキーもカヤックも本当にどうでも良くなったから、今あるカヤックを全部、誰かに差し上げて、それこそ旅に出るのも良いかな。もちろん、善良な方には絶対にあげませんよ。その前に全日本極悪人集会を開いて、その中の上位10人に新艇のカヤックを差し上げるなんてのも面白いでしょう。


ところで今朝ほどは雪が降り、路面が少し白くなっていましたが、朝食後に戻って来て、スキー板とブーツをサンダーで切り刻みました。もちろん私のだけですよ。悪人ですからもう何をするか分かりませんよ。危険ですよ!激怒してますよ!スキー板にもブーツにも何も責任はありませんが、粉々にしました。悪人にはもう何の理性も常識も残っていません。何かを契機に暴れるだけです。


えっ、暴れる君?違う違う。あんな可愛いもんじゃない。極悪もゲスの極みに近いよ。えっ、ゲスの極み?違う違う。そんな楽しいもんじゃないよ。とにかく今は近寄らないほうが良いと思いますよ。
そう言えばストックも10分割にしました。もう二度と使えません。まだ気分がスッキリしませんので、次は何をぶち壊してやろうとかと思案しています。



2016年1月19日火曜日

只今沸騰中!

現在、元気でもないのに脳味噌が沸騰中ですので、しばらくはコンタクトを取らないようにお願い申し上げます。余計なメールや電話は火に油ですから、宜しくお願い申し上げます。


来年からの構想を色々と考えていたのですが、今とてもそんな気分じゃありませんので、気分が落ち着くまでそっとしておいて下さい。宜しくお願い申します。


やる気満々だったスキー気分もすっかり抜け落ちてしまいました。実家に戻ってしばらく野良仕事でもやろうかと考えています。

史上最低最悪のスキー場 猫山スキー場 その7

さて最後の部分の記事の検証です。

9)リフト監視員:リフト2回目の時に、すぐ前を行く少年がリフトから降りられず、乗ったまま半回転してリフトストッパーでリフトを止めてしまった。その時そこに居た監視員はそれを全く見ておらず、リフトが止まってから気がつくというお粗末だった。一事が万事とはこのこと。本当にこんなルーズでいい加減なスキー場を私は見たことがない。恐らく3年以内には完全消滅してもおかしくも惜しくもない。
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少年がリフトから上手く降りられなかったのは、慣れてなかったせいもあるかも知れないが、足がなかなか届かない状況にあったのです。私でさえ降りるのを失敗しそうになりましたから。
この状況はスキー場の「ルール違反」でしょう。リフト運行には監督官庁に届出が必要で、監視するリフト要員が必ずいて、安全確保をしなくてはならないはずです。なのにここの係員は全く見ていなかったのですょ。私が「ルール違反」じゃなくてスキー場が「ルール違反」なことぐらい誰でも分かることでしょう。

でもそういう風に言いたい気持ちは良く分かるんです。スキーが上手く滑れないのも、カヤックが思うように操作できないのも、雪が降らないのも(降りましたけど)、毎日が生き生きと楽しく過ごせないのもきっと私のせいでしょうからね。お前のやっていることは「営業妨害」やでぇ~と言いたい気持ちは分かりますが、本当の楽しみは多分艱難辛苦の向こう側に行っても多分ないと思いますわぁ~。残念ですが。


10)リフト料金:人工で雪を作るのは大変で尚且つお金もかかるので3時間券で2800円は割高だが、どこにも雪が降っていないときはあり難いと思わなくてはならない。しかし作った雪をスキーゲレンデではなく他の場所へせっせと運び、マットが50%以上を占めるスキー場に支払った2800円の損失に対して、それの何十倍もの精神的損失を感じた人は多いのではないか?
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今回私はスキー活動を通じて大変興味深い経験をさせて頂いたと思っています。と同時に一緒に行く仲間などは絶対に作るべきではないと確信しました。そしてスキーを始めた頃を思い出しました。いつもひとりで行っていましたので、全く自由でした。その時夢見たのはもっと上手になって沢山の仲間を作ってやろうと思っていたのですが、それは大きな間違いだったことが分かりました。

11)人間誰しも欠陥を持ってはいるが、その欠陥を大きくカバーする長所も兼ね備えていれば、その欠点は目を瞑ってもらえる。スキー場だって完璧なスキー場どこにもない。しかしこれほど完璧に欠点だらけのスキー場も他に見当たらない。優れて良い所が見つからないスキー場としては、恐らく最高レベルではないだろうか?!
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これで「営業妨害」「アンフェアー」「ルール違反」の検証は一応終わりです。この3つの言葉でスキーどころかカヤックまでも一緒に行けなくなりましたが、誠に残念至極としか言いようがありません。いやいや気にされる必要は全くありません。私が全て悪いのですから。


まず猫山スキー場へ行った自分が迂闊だったのです。そして誰かを誘って行ったのも良くなかったのです。それからスキー場の駐車場に着いた時に、ゲレンデをすぐ傍まで確認に行かなかったのも良くなかったのです。


まぁ全て私が悪かったのだと思いますが、全然予期しなかった結論になってしまったのは、私のせいではないことを書いておきますよ。そしてまたいつも思っていることではありますが、この世の中には、実は良いことも悪いこともみんなみんな気のせいだということです。


楽しかったとか腹が立ったとか苦しかったとか、それらは全部気のせいなのです。幸せとか不幸などもその人が勝手にそう思い込んでいるだけのことです。


でも不思議なことにあまり話をしてなくても一緒にいてとても楽しいと思う人がいます。これも気のせいかと言うとそうではありません。そこには共通の何かがあることが分かりました。それがナンであるかは、人それぞれで宜しいかと思いますが、そうした共通項を沢山持って一緒に活動することは素晴らしいことだと思うのです。仮にそれが気のせいであったとしてもです。


しかし今回の件を契機にまた生き方や遊び方を変えて行く必要をひしひしと感じております。


まぁしばらくは「営業妨害」「アンフェアー」「ルール違反」と言うこれらの言葉がどこから飛び出して来たのか考えていきましょうかね?!


そう言えば、私がカヤックスクールを始めたばかりの頃に、他とは全く違うスクールを展開して、周囲からよってたかって批判をされました。何も悪いことをしていないのですが、ただ単に熱心に教えていただけなのですが、周囲の足並みに揃えていた訳ではなかったので、恐らく「営業妨害」になっていたんでしょうね。


そしてロール講習を中心に毎週のように朝から晩まで練習浸けでした。通常は10時から3時頃までの時間帯が1日のスクールでしたから、私のスクールはそれの倍の時間をやっていた訳で、これが「アンフェアー」だったのでしょう、きっと。


それに観光系のお客さんはお断りなんてやってたので、「ルール違反」と思われていたのでしょうかね?なるほどね。


まぁそうした雰囲気が濃厚に私の身体に染み付いているんでしょうが、やれやれです。


でもこういう結果はいつものことながら良くあるケースなのですが、まぁちょっと早過ぎでしたか?!


また気がついたことがあれば書き込みします。






















史上最低最悪のスキー場 猫山スキー場 その6

私の書いたブログの記事が、「営業妨害」「アンフェアー」「ルール違反」じゃないのかと言うご指摘がありましたので、その記事を検証しているところで御座います。


7)ゲレンデ状況:さてこのゲレンデをご覧下さい。写真で見るとサホド悪いゲレンデには見えないかも知れませんが、ゲレンデ上部半分は殆ど雪がない。あるのは人口雪が山になっている一部だけで、全く整備は行われていない。積雪情報30cmを信じて行ったのだが、0~3cmくらいしかない。まるで詐欺のようなスキー場だ。ゲレンデが白っぽく見えるのは白いマットが敷かれてあるから。ところがスキー板はマットの上では完全なブレーキがかかる。雪はマットの上に僅かに乗っかっているだけ。これを詐欺と言わずしてなんと言うべきか私には分からない。
この記事のどこが「営業妨害」なのでしょうか?また何が「アンフェアー」なのでしょうか?そしてどんな「ルール違反」をしているのでしょうか?殆ど雪がないゲレンデに30cmの雪があるという虚偽の情報を流したスキー場の姿勢こそが「アンフェアー」で「ルール違反」ではないのでしょうか?


雪の無いゲレンデを利用してお金を払い、その営業姿勢を世間に知らしめることが、何故「営業妨害」になるのでしょうか?ありのままを記事にしてお知らせして何故それが悪いのでしょうか?それとも何か他の意図があったのでしょうか?




8)メンテナンス状況:普通ならここまで雪がなくなれば整備されるはず。しかし整備車両は沢山作った雪を別のところに運び懸命に整備をしている。恐らくキッズパークにするつもりのエリアなのだろう。急ピッチで作業が進められているが、スキーゲレンデの方にその雪を持って来る気配は全くなかったし、実際そうだった。これってスキー客をなめているとしか思えない。

昨日から今日にかけてスキー場はまとまった雪が降りスキー可能な積雪となっているようです。しかし、この猫山スキー場を除いて、雪が殆どないのにマットを敷いてそこに僅かの人工雪をのせて営業しているようなところは私は見たことも聞いたこともない。ちょっと前に行った他のスキー場の人工雪はHPで表示通りのたっぷりの雪がありマットが顔を出しているなんて全く無かった。結論から言えば、こんないい加減でお客を馬鹿にしたスキー場は消滅した方が良いのではないでしょうかね!

リフトの管理もしっかりしていて、積雪も表示通り30cmあり充分滑れる状況であるにも関らず、雪がない・リフト管理が悪いなどとブログでわめき散らすのであれば、それは「営業妨害」にあたるかも知れませんが、ありのままを書いて「営業妨害」とは聞き捨てなりません。人を侮辱するのもいい加減にしたまえと申し上げたい。

しかし「営業妨害」「アンフェアー」「ルール違反」のご指摘を頂きある意味では本当にあり難いとも思っているんです。記事を書いてから2週間も経過して、その間に一度会っているのに、その時は一言も触れていなかったですから、特別にあり難いと思っているんです。

何故ならそれまでの数々の疑問が全て解けてきましたからね。いやいや素晴らしいと私は感動したのであります。何しろ脳味噌は既に壊れかけですからね。なんか、こう・・目の前がパァ~と明るくなる感じで、やったぁ~と思いました。

でも一方で凄く反省もしました。やっぱり正しいことは書いちゃいけないんだね!って今の日本では。



史上最悪のスキー場 猫山スキー場 その5

思い返すだけでもゾッとしますが、まだまだ書かないといけません。「営業妨害」「アンフェアー」「ルール違反」と言う素晴らしいお言葉を頂きましたので、しっかり書かせて頂きます。

5)スノボーマナー :やっとの思いでゲレンデに出てみると、スノボーの皆さんが狭いゲレンデのあちこちで座って休んでいる。それも片隅ではなくど真ん中にね。あり難い話だ。顔を見ると注意する気持ちも失せる「育ちの良さ」を感じたのは私の育ちの悪さから来るものと諦めた。


6)休憩場所:色々な意味でこんな危険なスキー場で滑ったことはなく、いつ事故ってもおかしくない状況でした。ゲレンデ悪コンディション・混雑・暴走など。しばらくしてゲレンデ下で休憩しようとすると休憩場所も椅子もない。
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この二つはまとめて書きましょう。特定のスノボーのマナーの悪さは直接スキー場とは関係ありませんが、この時感じたのは、ゲレンデ状況があまりに酷いので、混雑した狭いコースの中で高い確率で事故が起こりそうな気配を感じたことです。これは非常に重要な事柄です。


しかしゲレンデが整備されることも無く、マットがあちこちで剥き出しになっているのです。当然スキーやボードは通常の操作が困難になります。もし誰かが転んでいるところへスキーやボードが操作不能で突っ込んで来たらどうなるでしょうか?運悪く頭部にでも激突したら大変なことになります。


こうした状況をスキー場の経営者あるいは運営者に向かって改善を促すことも必要かも知れませんが、運営者がこうしたゲレンデ状況を全然正確に伝えていないのですから、そもそも改善される可能性は少ないでしょう。それよりも予定している方々に一刻も早くゲレンデ状況をお知らせするべきでしょう。


このようなスキー場と言えないようなゲレンデ状況をブログやHPを通じて公表することが、もし「営業妨害」と考える方がおられるとしたら、あるいは「フェアーではない」と思われる方がいるとしたら、金儲けの為なら何でもありで、お客が怪我をしようが死のうが関係ないと言う立場に立ってモノを言っているのと同じことになります


そういう立場に立てば、先日の「スキーバス事故」の報道も、恐らく「営業妨害」と言うことになるのではないでしょうかねぇ~?!まともにバスを運行できない運転手が運転して事故を起こし、それを報道したマスコミは「営業妨害」をしてるんでしょうか?まるで違うでしょう。


それとおまけですが、あまり「アンフェアー」と言う言葉に触れていませんので、どんなのがそれに当たるのか書いておきましょう!それはリフト券のお話です。例えば、午後1時から4時までの3時間券を購入して、係官が見ていないのを良いことに、4時を過ぎてもまだリフトに乗っているような行為を「アンフェアー」と言うのです。


スキー場のゲレンデ状況をできるだけ的確にお知らせすることは広い意味での人命救助に繋がり、大いに推奨されるべきことであり、決して「営業妨害」でも「アンフェアー」でも「ルール違反」でもないのです。







史上最悪のスキー場 猫山スキー場 その4

さて今日も体調は絶不調を極めています。ただ風邪をひいて高熱のお陰で身体はポカポカですし、風邪薬のお陰で何故か情緒が安定してます。まぁそんなことも無いでしょうが、本来なら頭痛があってもおかしくないのに、脳味噌の中心部分は極めて透明になっているのも不思議な気がします。ひょっとしたら夢でも見ているのかも知れません。そうであることを祈りたい。


さてさて、猫山スキー場の話の続きです。


3)リフト降り場:物凄く動きの遅いリフトに乗っていよいよ終点が近づく。降りようとすうと私の長い脚(?)が、やっと雪面に届き、届いたかと思うと、下り斜面に雪がないのでブレーキがかかり転びそうになる。こりゃ~相当酷いなと思わずにはおれなかった。
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私がリフトから降りようとするときに、なかなかスキーブーツが着地しないのですね。まぁ脚が短いと言われたらそれは間違いないですが、しかし誰もが安全に着地してスキーを滑らして降りていかなくてはならないのに、そうなっていないというのは、安全管理面で不備があると言わざるを得ません。もちろんこれによってスキー客が死ぬようなことはないと思いますが、怪我をする可能性はあります。また後ろから来たスキー客と接触事故を起こす可能性だってあります。


この上記の記事の中に、何か不都合な内容がありますでしょうか?この文章の中に、「営業妨害」や「アンフェアー」な内容が含まれているでしょうか?また何かの「ルール違反」をしているでしょうか?


「ルール違反」に近いことをしているのはこのスキー場の方ではないのでしょうかね。どこのスキー場へ行ってもリフトから降りるときに脚がなかなか届かないようなところは一度も経験がありません。


4)ゲレンデ入り口:降り場からゲレンデへの入り口がこれまた極端に狭い。狭い上にスノボーの兄ちゃんネェちゃん達がまるっきり我が物顔で座り込み、そこを塞いでいる。従業員が注意する姿勢も空気も全くない。おまけにそこの指導員が子供達を並べて、更に入り口を塞いでいるのには驚き桃の木鈴木のキィ~でした。
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これも事実をありのままに述べたまでであり、なんら「営業妨害」に該当しません。そもそも営業妨害と言う言葉の意味がご理解されていなかったのではないのでしょうかねぇ?ただ自分でも思うのですが、品性とか教養を感じさせない文章だと言われれば、それは仕方がありません。小学校しか出ていませんので。しかも小学生の頃勉強したかと言えば、そんな記憶はさっぱりありませんし、漢字も読めなければ分数計算もできなかったし、ましてや授業を真面目に聞いていた記憶も全く御座いません。ただ暇さえあれば野原や河原を駆けずり回っていただけですから、まぁゲスの極みですね!でもそのゲスの極みでさえ、決して「営業妨害」などは微塵もやってないのであります。そして「ルール違反」は狭い出口を塞ぐように受講する子供達を指導していたチョンボな指導員の方でしょう。

言葉の意味をかみ締めて

こんな糞忙しい時に、風邪までひいてダウンしているのに書いておきたいことがあるのです。これは親子だろうと、親戚だろうと、親友だろうと、親しい仲間であろうと書いておかなくてはならないことだからです。何故なら今は江戸時代じゃないんだから、言うべきことは言わなくてはならないし、世間に知ってもらわなければならないことは知ってもらわなくてはならないのです。


昨年は憲法無視の法案が通過してしまいました。多くの人が国会議事堂周辺に駆けつけ反対運動を展開しました。しかし、憲法無視の連中はそ知らぬ顔で、その法案の中身を今か今かと実施に移そうとしています。これはまだまだ反対勢力が、つまり正しいことを主張している人達の声が少ないと踏んでいるからです。もっともっと声を大にして発言していかなくてはなりません。そうでなければ、日本の民主主義はどんどん劣化していく一方です。


民主主義が劣化すると、政治も経済も福祉も教育も劣化してゆくだろうし、先日起きたスキーツアーバス事故なども起きて当然の世の中になってゆくでしょう。そもそもこういう現象は自民党政治の何のフォローも無い規制緩和がもたらしたバス運転手不足が根本の原因になっているのですから。


まぁここでこうした事柄を全て取り上げてゆくほどのエネルギーも時間もありませんので、政治の話はこの辺にしておきましょう。しかし日頃から言葉の意味とか使い方にはもっともっと気を配って生きて行きたいものだとつくづく痛感する京子の心です。


意味も考えずついふっと思いついたことを書いてしまい、自分の発した言葉がその威力を以って相手を攻撃したとしたら、本人にはそのつもりが全く無くても、相手の人の心にはぐさりと攻撃の矢が突き刺さっていることもあるのです。それほど言葉と言うのは恐ろしい力を持っていると思うのですが、問題はそれだけではなく、ひいてはその矢が結局は自分の所に戻って来るということです。


ですから親切と思いやりと上から目線で書いた文章に、本人の気持ちを上手く伝えていない用語や文言があれば、その言葉がブーメランのように戻ってくるはずです。自分が想像もしなかった力やエネルギーになって戻って来たときにどのように対処すれば良いのかは、私にも全く分かりません。それは自分の責任で処理してゆく他はありません。


その時点で、書いた本人の意思とは全く関係なく発した言葉は鏃になって相手の胸に突き刺さっていますので、仏やイエスキリストでもないただの一般人には、相手が善意の当事者であることが充分かっていても、鏃の傷みを我慢することはできないのです。しかしそうすることがお互いにとっても一番良い歩く道を選択することになるのだろうと思うのです。


ところが問題は言葉の使い方の難しさにあります。どんなに考えてもあるひとつの言葉の意味を充分に操る技術は艱難辛苦の果てにあってもなかなか習得できるものではないので、歩む道はますます悪路にて困難を極めるかも知れません。しかしだからといってまた宜しくと言うのもお互いの為には決してなりません。最初に鏃を頂いた方は、ふざけるんじゃないよ、お前の親切ほど迷惑なものはない!と怒り狂うかも知れません。


しかし一方ではまた何も苦しまずにすむ方法もありますが、ホーホケキョとのほほんと暮らすのもまた人の自由でありますから、それを否定する権利も自由も私にはありません。但しそんな自由な自由にお付き合いをする時間も勇気も気力もありませんが、せめて言葉の威力がどんなものかを楽園の中でご理解頂ければ幸いなのであります。


とこうなるとその「楽園」なる仮定の名称にも問題があるようにも思いますが、恐らくはそこはきっと間違いなく紛れも無く文句のつけようのない楽園なのでしょう。行ってみたいとは思いませんが、きっと素晴らしい楽園なのでしょう。でも私の住んで世界はいつも荒野であり砂漠であり荒れた海ですから、どこまで行ってもそんな暢気な楽園などありません。そもそもそんなモノは求めていませんし、この世には存在しないことを固く信じています。そんなもんあってはならないと世間がいつも教えてくれています。


だからこそ今書いておかなくてはならないことがあるのです。楽園から突き出てしまった鏃は相手の胸の奥まで突き刺さり、突き抜けてアナタの楽園に戻ってアナタの胸に再び突き刺さり、鏃の役目を果たし終えるのです。その鏃の傷みが少しでも伝われば鏃も生まれて来た甲斐があったというものでしょう。でもまたその鏃もご主人様の胸を打ち抜いたことに大きな悲しみを覚えることでしょう。


それともうひとつ書いておかなくてはならないことがあります。それは、言葉には何一つ相手に伝える能力はないということです。そしてひとつの言葉には幾千幾万の意味があり、その使い方によっては「美しい」が「汚い」の意味にもなり、「馬鹿たれ!」が親愛の表現にも成りうることくらいは誰でも御存知でしょうから、これくらいにしておきましょうか。


全ては終わりましたので、存分に書かせて頂きます。

2016年1月18日月曜日

史上最悪のスキー場 猫山スキー場 その3

遂に気が狂ったのでしょうか?それとも頭がおかしくなったのでしょうか?いえいえ大丈夫ですよ、ずっと前から頭はおかしく気も狂っていますから、以前となんら変わりありません。変わっていると言えば、今風邪で熱が39度あるということぐらいです。風邪薬と栄養剤と強い子のミロを飲んで書いています。


今一度私の書いた猫山の記事を検証してみようと思うのです。


まずは最初の文章から


1)トイレの場所:スキー場に入る手前にリフト券などを販売している建物があり、その建物の中の階段を登るとスキー場のゲレンデに出る。リフト券は一番下で販売していて、その横の通路を入るとトイレがある。休憩時にトイレに行こうとすると、その階段を下りなくてはならない。スキー靴を履いて階段を上り下りするのは、あまり楽しいものではなく、ここのスキー場の接客姿勢に疑問を感じる。恐らくその建物の中で働く従業員にとって一番都合の良い場所に設置したものと思われる。
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そもそも出鱈目な積雪情報をHPで流して客寄せなどしていなければ、こんなトイレの話などはするはずもありません。しかし一事が万事で、ゲレンデだけが悪くて、他は天下一品などと言う事は普通はありえない話ですね!


さてこの文章の中で何か行き過ぎた内容がありますか?何か故意にスキー場を貶めるような内容がありますか?あるいは嘘や偽りがありますか?


トイレが非常に不便な所にあり、それを非常に不便だと言っているだけです。これを書いた私が悪いのでしょうか?もし私が悪いのだとしたら、私がトイレの位置をもっと便利な場所に移す工事をしなくてはいけないと言うことなのでしょうか?


次に2番目の文章について


2)リフト乗り場:階段を上ってからリフト乗り場までは遠くはないが、何故か登り坂になっている。この日はそこに雪がないから何も問題はないが、普通のスキー場ならば、リフト券購入場所からリフト乗り場までは、下り坂もしくは平面になっているはず。この時点で既に怪しい雰囲気を濃厚に感じた。
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これもありのままをそのまま述べて、そして怪しい雰囲気を感じたので、そう書いたまでのことです。ありもしない状況を作り話で書いても意味がないですからね。


しかしこんなスキー場でも無いよりはマシかも知れないと感じ、ここのスキー場の大ファンになってしまう人もおられるのかも知れませんが、そしてありのままを書くことでスキー客が減るのを、スキー場のせいじゃなくて、こうしてブログなどで記事を書く人のせいだと思う方もいるくらいですから、ブログに記事を書くときは余程気をつけないといけませんね!


今日はもう脳味噌の血管が切れそうで倒れそうなのでこの辺にしておきます。


しかし明日もあさってもしばらくこの話は続きます。でも読んで頂くほどの価値は全くありませんので、前以て御了承下さい。多分今の気持ちとしてはこんなくだらないことを1000年くらい毎日書いてみたい気分で一杯なのです。


「雪があるという情報のスキー場に行って雪がなかった」のは、カツどん屋に行ってカツどんを注文したのに、カツはなくご飯だけだったと言うのと同じじゃないですかね!それって皆さん、怒りませんか?


では・・・。

























史上最悪の猫山スキー場 その2

先日スキーバスの事故があり、多くの若者が命を落としました。非常に残念で悲しい事故としか言いようがありません。まだ詳しい原因が分かっていないようですが、こうした事故を未然に防ぐ方法はなかったのでしょうか?


この事故とは直接何の関係もありませんが、ふと昨年末に行った猫山スキー場のことを思い出しました。以前そのときの状況を詳しく書きましたが、まだ書き足らないような気がして書いています。書き足らなかった部分は、滑走状況のことであります。


何しろコース全面が人工雪に覆われている訳ではありませんので、滑り難いことこの上ありませんでした。雪は少なく、ゲレンデマットはあちこちで顔を出していて、マットの角が飛び出ていることさえ当たり前にありました。


転びそうにもなりあるいは板がマットにひっかり休憩している人にぶつかりそうにもなりました。また他のスキーヤーやボードの人が休憩している私に何度も衝突しそうになりました。充分に気をつけているにも関らずです。


短いコースを1回降りてくる間に何度も危険な目に遭いました。幸いぶつかったり転んで怪我をすることはありませんでしたが、そうなっていても全然不思議ではない有様に唖然としました。


私は事前にコースの写真を見ましたが、HPに表示されている積雪30cmを信じました。しかし、実際に行った人がゲレンデの詳細レポートを書いてくれていたら決して行かなかったと思います。0センチから3センチしかないスキー場には絶対に行かないでしょう。


またそれを30センチと表示するスキー場経営者の感覚は全く普通ではなく殆ど詐欺ではないかと思うのです。怪我でもしていたら踏んだり蹴ったりです。スキー場としてあるまじき営業姿勢だと思うのです。


もし私が書いた記事を読んでそこのスキー客が激減したり、あるいは誰も来なくなったとしてもそれは私のせいでは決してありません。私は実際のゲレンデ状況を説明して、滑りにくかったそして転びそうになりぶつかりそうになったとありのままを書いただけですから。また積雪が30センチあるのに3センチしかなかったと嘘を書いた訳ではありません。30センチあると言うから行って見たら3センチしかなかったから、騙されたという思いは非常に強いですね。


話を最初のスキーバスの事故に戻します。


私も昨年2月に激安スキーバスツアーで長野まで行って来ました。幸い事故には遭いませんでしたし、途中で危険な状況に面したこともありませんでしたが、行きは酷く辛い行程でした。おまけに従業員の質が相当に悪く、酷い対応でした。


途中でトイレに行こうと思い停車中のバスから出ようとすると、「お前、出発のときにトイレ行っとらんのか?」と言われ、なるほど安いのには理由があると思ったのですが、こういう事実はどんどんブログやHPで情報を流すべきだと思うのです。


今回の事故の以前にも、過去何度か悲惨な事故があったと思います。しかし、新聞やテレビに登場して来るときは既に大事故が起きて人の命がなくなっているケースが殆どですね!それじゃ遅い訳ですね!でも大事故には至らなくても、それに繋がるような、ニアミスや従業員や運転手の言動や動作など常識では考えられないような経験をされた方は、洗いざらい情報提供すべきだと私は思うんです。


ありもしないことや実際とは異なる嘘の悪口では話になりませんが、実際にあったことや嫌な体験は、(もちろん良かったこと楽しかったことなどももちろん大いに書いてよいが)遠慮せずにドシドシ書いていった方が良いと私は思うのです。


それは決して悪いことではないし、「監視している世間の目」と言うのは必要なのではないかと思うのです。もしもっともっと厳しい世間の目が光っていたら激安スキーバスツアーには体験しないと分からない負の部分が一杯あるのだということが知らされていただろうにと本当に残念に思うのです。


ある誰かが激安スキーツアーに行って最悪の体験記をブログなどででこれでもかと書き綴り、もしそれを読んでやっぱりやめておこうと行くのをやめていたら・・・死なないですんだのに・・・と思わずにはいられません。


もし現在が江戸時代とか明治時代ならば、お上に都合が悪いことを書いたり流布したりすれば、大変なことになるかも知れませんが、今はナンとか民主主義の体裁を保っていますので、お金を払って理不尽で不快な思いをしたのであれば、そういうことは相手に言っても話にはならにだろうし、お金が戻って来ることもないでしょうから、事実をありのままに且つ詳細に書きまくったらよいのではないでしょうか?!


自分の体験を無駄にしないためにも大いに書きまくれば良いのではないかと思うのです。それで誰かの命が助かれば書いた甲斐があるというものです。


私が批判的に書くときはただ単に腹がたったから書いているのではなく、「監視の目」を増やしていきたいからなのです。まぁ「監視の目」と言う言葉の印象はあまり良くないですが、最近では憲法を無視して法律を作って反省どころか開き直っている政治屋も学者も増えて来ているようですので、庶民がこういう集団に目を光らせないといけない時代になって来たのでしょうか?


一番怖いのは、自分達で自分達の口を封じる習慣を身に着けることではないかと思うのですが、事実をありのままに述べるのは、いつの時代でも許されるかどうかは時の権力の懐の大きさに拠るとは思いますが、言わなくてはならないことは声を大にして発信しなくてはならないと思うのです。

2016年1月2日土曜日

史上最悪の猫山スキー場について

上記写真は12/30 午後1時頃のものです。とにかく酷いゲレンデ状況でしたが、その他にも気がつくことが一杯ありました。この写真だけで判断するなかなか良さそうな感じがしないでもありませんが、とてもスキー場と呼べる代物ではありませんでした。

まずはトイレの場所・それからリフト降り場・降り場からゲレンデ入り口・スノボーマナーなどからお話します。 

1)トイレの場所:スキー場に入る手前にリフト券などを販売している建物があり、その建物の中の階段を登るとスキー場のゲレンデに出る。リフト券は一番下で販売していて、その横の通路を入るとトイレがある。休憩時にトイレに行こうとすると、その階段を下りなくてはならない。スキー靴を履いて階段を上り下りするのは、あまり楽しいものではなく、ここのスキー場の接客姿勢に疑問を感じる。恐らくその建物の中で働く従業員にとって一番都合の良い場所に設置したものと思われる。


2)リフト乗り場:階段を上ってからリフト乗り場までは遠くはないが、何故か登り坂になっている。この日はそこに雪がないから何も問題はないが、普通のスキー場ならば、リフト券購入場所からリフト乗り場までは、下り坂もしくは平面になっているはず。この時点で既に怪しい雰囲気を濃厚に感じた。


3)リフト降り場:物凄く動きの遅いリフトに乗っていよいよ終点が近づく。降りようとすうと私の長い脚(?)が、やっと雪面に届き、届いたかと思うと、下り斜面に雪がないのでブレーキがかかり転びそうになる。こりゃ~相当酷いなと思わずにはおれなかった。


4)ゲレンデ入り口:降り場からゲレンデへの入り口がこれまた極端に狭い。狭い上にスノボーの兄ちゃんネェちゃん達がまるっきり我が物顔で座り込み、そこを塞いでいる。従業員が注意する姿勢も空気も全くない。おまけにそこの指導員が子供達を並べて、更に入り口を塞いでいるのには驚き桃の木鈴木のキィ~でした。


5)スノボーマナー :やっとの思いでゲレンデに出てみると、スノボーの皆さんが狭いゲレンデのあちこちで座って休んでいる。それも片隅ではなくど真ん中にね。あり難い話だ。顔を見ると注意する気持ちも失せる「育ちの良さ」を感じたのは私の育ちの悪さから来るものと諦めた。


6)休憩場所:色々な意味でこんな危険なスキー場で滑ったことはなく、いつ事故ってもおかしくない状況でした。ゲレンデ悪コンディション・混雑・暴走など。しばらくしてゲレンデ下で休憩しようとすると休憩場所も椅子もない。

7)ゲレンデ状況:さてこのゲレンデをご覧下さい。写真で見るとサホド悪いゲレンデには見えないかも知れませんが、ゲレンデ上部半分は殆ど雪がない。あるのは人口雪が山になっている一部だけで、全く整備は行われていない。積雪情報30cmを信じて行ったのだが、0~3cmくらいしかない。まるで詐欺のようなスキー場だ。ゲレンデが白っぽく見えるのは白いマットが敷かれてあるから。ところがスキー板はマットの上では完全なブレーキがかかる。雪はマットの上に僅かに乗っかっているだけ。これを詐欺と言わずしてなんと言うべきか私には分からない。

8)メンテナンス状況:普通ならここまで雪がなくなれば整備されるはず。しかし整備車両は沢山作った雪を別のところに運び懸命に整備をしている。恐らくキッズパークにするつもりのエリアなのだろう。急ピッチで作業が進められているが、スキーゲレンデの方にその雪を持って来る気配は全くなかったし、実際そうだった。これってスキー客をなめているとしか思えない。

9)リフト監視員:リフト2回目の時に、すぐ前を行く少年がリフトから降りられず、乗ったまま半回転してリフトストッパーでリフトを止めてしまった。その時そこに居た監視員はそれを全く見ておらず、リフトが止まってから気がつくというお粗末だった。一事が万事とはこのこと。本当にこんなルーズでいい加減なスキー場を私は見たことがない。恐らく3年以内には完全消滅してもおかしくも惜しくもない。

10)リフト料金:人工で雪を作るのは大変で尚且つお金もかかるので3時間券で2800円は割高だが、どこにも雪が降っていないときはあり難いと思わなくてはならない。しかし作った雪をスキーゲレンデではなく他の場所へせっせと運び、マットが50%以上を占めるスキー場に支払った2800円の損失に対して、それの何十倍もの精神的損失を感じた人は多いのではないか?

11)人間誰しも欠陥を持ってはいるが、その欠陥を大きくカバーする長所も兼ね備えていれば、その欠点は目を瞑ってもらえる。スキー場だって完璧なスキー場どこにもない。しかしこれほど完璧に欠点だらけのスキー場も他に見当たらない。優れて良い所が見つからないスキー場としては、恐らく最高レベルではないだろうか?!