2014年6月17日火曜日

立山登山情報

立山室堂周辺での携帯の電波状況を調べていたら、あるブログに下記の説明がありましたので、拝借しました。


「雷鳥沢野営設営場
1泊 500円/1人
2泊以上は1000円上限なし
水;消毒済みの水が豊富に使える
トイレ;きれいな水洗トイレ
平地なのですごしやすい。
お風呂;歩いて5分のところにある雷鳥沢ヒュッテ(温泉)に500円で入浴できる。ただし1700まで。
携帯電話電波状況;室堂、雷鳥沢ともNTT docomoは2-3本電波が入る。剱御前小屋でもかろうじて1本入った。
基本的に電源はないため予備バッテリーある場合はいいが、電源を切っておく。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
またザックに余裕がある人はサンダルを持って行くと便利かな?!ちょっとトイレに・・・ちょっと顔を洗うとき・・・などなど。登山靴だと面倒くさいですからね・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
HPにも書きましたが、今日やっとテントを注文しました。良いものであれば値段が高くても全然問題ないが、欲しいものが見つからない状況でした。値段が上がると凝った作りになっているのが多いですが、テントはシンプルでガス器具を使えるスペースが取れれば良いのです。


チャイナテントですが、アルミポールで形もシンプルです。評判も良さそうです。写真で見た感じでは特に問題ないようです。


これで山岳関係の道具は基本的に全て揃いました。



2014年6月4日水曜日

週末の蒜山登山

今週末の蒜山登山は、当初は「皆ヶ山」を予定していましたが、色々と調べていたら、どうも登山道の雰囲気があまり良くありません。何も慌ててここへ行く必要もないので、目的地を下蒜山へします。


 登りの予定時間が1時間40分ですから、この前のマッターホルンよりも楽チンかも知れません。時間的体力的に余裕があれば、中蒜山までを往復しましょうかね!下蒜山から中蒜山までは30分ですから、全然問題ないでしょう。ワタシがバテなければね。


ところで今日やっとシュラフが届きました。少し値段が高かった分よりコンパクトなサイズです。(と自分では思っている)


あと残すはテントだけですが、もし駄目なら今あるのを使えば良いので、慌てず7月になってから購入しましょう。

2014年6月3日火曜日

山の旅の装備品など

山の装備品など列記してみました。


テント・マット・シュラフ・着替え・調理器具・食器・洗面具・雨具・ペーパー・細引き・ヘッドライト・地図・コンパス・帽子・サングラス・水・食糧・嗜好品・カメラ・携帯・医薬品・その他


1)水は室堂で天然水を汲んで行きますので、適当なサイズのペットボトルその他の容器を持参下さい。


2)ライトはランタンではなく必ずヘッドライトを用意して下さい。予備の電池も忘れずに・・・。


3)食糧は昼・夜・朝・昼・夜・朝の計6食分+αを用意して下さい。


4)登山中の昼食は「行動食」になりますので、その準備をお願いします。


5)スポーツドリンクは粉末タイプをお勧めです。


6)その他
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何かまた気がついたことがあれば追加で書き込みします。
ヘッドライトはこれから購入される方は、単3電池1本で使えるのがお勧めです。
樹脂のポールを使ったテントは風に非常に弱いので、細引き(紐)を忘れないようにして下さい。1本の長さは1m50cmくらいで5~6本あればOK。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
~雑記~
ワタシはまだシュラフとテントを手に入れていません。シュラフはもうすぐ来るはずですが・・・。テントは7月になってから購入予定。


登山靴はちょっと前に手に入ったのですが、忙しく一度も履く暇がありませんでした。しかし今日やっと山に行って2時間ほど歩いてみました。新品の登山靴の場合は最初は硬く相当に違和感があるのですが、殆どなく靴擦れもしませんでした。非常に着脱が簡単で足にフィットしているのですが、逆に柔らか過ぎて、長持ちするのかチョット気になります。重量も軽くて軽快に歩けるのですが、岩につま先が当たると若干足の指に小さな衝撃を感じて、少し不満を感じ、これで上位クラスの靴なんかなぁ~?と。
降りの時のつま先の状態は悪くなく、あの安物のいつも履いている登山靴とは比べようもなく、当面この靴に数年はお世話になるでしょう。評価は70点でギリギリ合格点でしょうかね。


ところで今日からボチボチと脚のトレーニングに入りましたが、できれば毎日2時間くらいは近くの山を歩こうと思っています。思っているだけでできないかも知れませんが、やらなければアルプスに行ってからシンドイ思いをするだけになるので、頑張らなくては・・・と新入生のような気持ちでいるのであります。


今日は龍ノ口の山頂まで行って来ました。四御神から登り、ゆば温泉に降りてまた四御神に戻り、そこから自転車で帰る全行程たったの2時間は少し汗をかいた程度でした。少しずつ昔の感覚を取り戻しつつあります。その理由としては、息があがることもなく休憩も頂上で1回のみでしたから、6月の1ヶ月間で何とかなりそうな感じです。


ところで今日は平日でしたから、山中を歩いている人はひとりだけでした。とても寂しいと思いきやなんとまぁ鳥達の歌声の賑やかなこと凄まじかったのであります。そう言えばこの龍ノ口の山にもカッコーさんが鳴いていました。ついついジョイフルの呼び出し音を連想し、誰かがいたずらで呼び出し音を鳴らしているのかと思うほど、カッコーの鳴き声はワタシには機械的に聞こえて来ました。


しかし多くの種類の鳥達の歌声を聴いていると、人間がそこまで楽しそうに歌を唄えるような時代に到達するまでに、あと何億年かかるのだろうかと想像してしまったのであります。