2011年4月26日火曜日

ドローストローク

ドローストロークはカヤックの横移動の技術だが、これがなかなか難しい。ロールはできてもこれが確実にできない人は多い。もちろんできないインストラクターだって多いはず。何故かって?理由は分かりませんが、沢山見てみて来ましたからね。でもこれがキチッとできなきゃ~「指導者」とは言えない。ただカヤックが横に移動すれば良いってモンではない。

左手・右手・視線など静止画像で見ても、ちゃんとできているかどうか分かりますが、左手があさっての方を向いていたり視線が明確でなかったりすると実際の動きはやはり鈍い動きになって現れるのではないでしょうかねぇ~。

大体このドローとハイブレイスが上手くできるインストラクターをほとんど見たことがないのですが、逆にこれが確実にできる指導者は中味がしっかりしているのではないかと思うのですね!資格を取って喜んでいるようなイントラがいたら、是非お上手なドローやハイブレイスをご披露して頂いたらとても楽しい演技が見られるのではないかと思いまっしぇ~。って、ナンでこんな事書いているのでしょうか?

いやぁ~、その写真はやめた方がいいんではないかと思いついつい書いてしまったんですね!両手の幅がまず広すぎでしょう!それに上の手の位置が不十分でしょう!それに艇の傾け具合が弱いんじゃないのかな?!それに躍動感が無さ過ぎですぜ、旦那。教える前にもう10年は修行した方がいいんじゃないですかね!まぁ余計なお世話ですが、「シーカヤック文化」の為に、是非死に物狂いの特訓をするべきですね!そうすりゃ~ドローだって、旦那に微笑み返してくれかもね。