クレセントムーンのちょっと小振りなアコースティックギターです。もちろんワタシのギターではありません。昨日久しぶりに「魅せて」頂きました。ボディがマーチンほど大きくないので、抱きやすくそして弾きやすく、良い音色です。ブルース・ブルーグラス・カントリー系(確か)の曲の演奏用に製作されたアコギだそうですが、この次に買うとしたらこういうのが欲しいですね。そしてお金があれば、ギブソンもギルドもそれぞれ1本ずつあれば良いですね!まぁ実際買うのは難しいですが、言うのは自由で只ですから・・・。
昨日は、「無味乾燥」なギター曲について話しながら近くの山に登りました。つい先日、ちょっと話をしましたが、この無味乾燥なあるいは無意味な(そこまで言うかぁ~?)ギター曲を演奏しているのは誰でしょう?って宿題を出しておきましたが、「その人はOOO・O-OO-でしょう!」って正解を頂きました。まぁ人畜無害だから、ワタシはどうでも良いと思いつつも、暇に任せて(暇じゃないけれど・・・)こんな事を書いてはいますが、ある有名なギタリストも無味乾燥野郎に激怒して自身のブログで激白していたとのことなど、昨日は色々教えて頂きました。
ブルースやブルーグラスの良さが分からない日本人は一杯いると思いますが、インストロメンタルのギター演奏をしている方が、その良さに気がつかず曲作りをしているとしたら、ちょっといやかなり残念ではありますね!まぁカヤックを持っていても乗らないで見ているだけで楽しい方も沢山いるようですから、人それぞれということでしょうか?!
アコギだけでなくバンジョーやウッドベース、フラットマンドリン、フィドル、その他もあって良いかなと思っています。もちろんハーモニカもありですね。しかし練習時間や場所が問題ですが、将来的にはカヤックのショップとギターハウスを確保したいと考えております。とまぁ書くのは簡単ですが、実際に実現までには相当の紆余曲折があるでしょうね!それと「お前欲張りすぎてないかぁ~?!」って、神様にお叱りを受けるかも知れません。カヤックにスキーに登山に音痴のクセに音楽もやるのかいって、はいすいません、身の程知らずとはワタシのことでございます。