2008年8月6日水曜日

ジンバブエシェ~シェ~レンスー会


神戸から楽しい仲間がやって来た。カヤックの準備をしていても、乗っていても、休憩をしていても、話をしていても楽しいメンバーだ。彼らから不平不満の声を聞いたことがない。楽しむ上でカヤックが上手い下手は基本的には関係がない。上手かろうが下手であろうが、一緒に居て楽しいものは楽しい。そして、何故そうなんかを考えることも時には重要だと思う。

この世の中に、何もしないでそう楽しいと思えることはあまりない。いやほとんどない。自分が何かをしかけていかなければ、楽しいコトが天から降ってくることはない。自分たちが自然の中で身体を動かすコトを楽しみたいと思い、自然の中に身を投じたが、実は全然面白くなかったと感じる人も結構いるのではないか。それは何故か?
自然を自分たちから楽しもうとしないで、ただ単に自然の中にいれば、自然が自分たちをもてなしてくれると勘違いしているからではないのか?ちょっと誤解を受ける書き方をしてしまったが、いつ行っても自然は我々をもてなしてくれているのだが、それに気がついていないから、だと思うのだが、皆さんは如何お考えでしょうか?
どこにいても何をしていても楽しいと感じられない人と一緒に居ると、折角のアウトドアライフが滅茶苦茶になる。レンスーをしていても、こんなこと何の役に立つんだぁ~?って、言う人はツアーに連れて行ったら、漕ぎ方教えてくれてないから、ツアーなんかは楽しくないと言うかも知れない。キャンプをしたら、暑いとか寒いとか蚊が出るとか、虫が出るとか、寝心地が悪いとかそういう気持ちで一杯になるのかも。
親にばれないように、職場にばれないように、友人にばれないように、恋人にばれないように、世間にばれないようにしている訳ではありませんが、一応「ジンバブエバレナイセクシィポーズ」で、決めて頂きました。「お店に来るときはみんなに内緒でね!」って、意味不明を沢山楽しませて頂きました。
今回も皆さん、またまたラベルアップ致しました。スイスイ漕げるようになった人。どこまでも漕げそうな感じになった人。10分でロール上がった人。潜るのが得意になった人。有り難うございました。次回はキャンプでもしませんか?名付けてジンバブエ焼き肉キャンプレンスー会。お待ちしております。